私たちについて

私たちは「子どもと病院を考えるプロジェクトkopital」として、九州大学統合新領域学府1期生の3名で2009年に結成しました。実践と研究を両輪とした活動を理想と掲げ、病院にいる子どもや家族へのアートワークショップや絵本を使ったインスタレーションを企画、実施しています。また小児科外来、小児科病棟にて日常的な遊びのボランティアを行い、医療現場での実践を重ねています。これらの活動を通して病院にいる子どもや家族のQOLの向上を目指しています。

◆事業の目的
①病院にいる子どもたちとアートとの出会いの機会を作ること
②病院にいる活動や行動に制限のある子どもたちへ向けて、アート活動へも参加できるような形式を医療者、アーティストと共に検討し、実施すること
③多くの医療機関で簡単にワークショップを開催できるように、プロジェクト内容をウェブサイトで発信すること

◆事業の対象
病院にいる子ども(病棟入院、個室入院、外来通院)のみならず、その子どもの家族やその子どもに携わっている医療者

メンバー

 

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